2006-03-28 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
今度の研究所もそういう意味では、そうした流れの中で両研究所が一緒になったことによって新しい研究、時代の変化に対応したものになっていけるかどうか、そこが一番問われることになるんだろうと。そういう意味では、トップが一人になりますから、当然、そのトップがリーダーシップを発揮しながらしっかりやってもらわなければならないと、こう思っております。
今度の研究所もそういう意味では、そうした流れの中で両研究所が一緒になったことによって新しい研究、時代の変化に対応したものになっていけるかどうか、そこが一番問われることになるんだろうと。そういう意味では、トップが一人になりますから、当然、そのトップがリーダーシップを発揮しながらしっかりやってもらわなければならないと、こう思っております。
そこで私どもは、できるだけこの研究時代におきましても手当等が十分になされるように、またできるだけ定員としてこれを採用できるものはこれを定員化していく、また、定員化できないものにつきましても、手当等を支給をしてそうして十分落ちついて研究等がなされるようにしたい。
みんなの大きなやはり共同研究という——個人的な色彩をもっておった研究時代から共同研究の時代に入ったのですから、そういう意味でみんなが協力をして科学技術の成果——それを人類に貢献できるような成果を上げなければならない。研究の自由を奪ったり、金をつけたからといって研究を統制したり、そういうことはできるものではないし、絶対にそういうことを毛頭も考えていないのでございます。
さらに、前後をするようでございまするが、原子力の商船というのは今研究時代から実施の時代になっておる。これも予算に計上をしてもう少しその技術をよくしていくという点も考えておるのであります。もとよりこの原子力商船につきましては、民間の造船所その他におきましてもう研究しておられる、非常に進んだ研究なしておられる、むしろ運輸省があとからごとごとついておるような状態なんです。
ところが膜そのものを作るということがまだ研究時代で、これは前に申し上げましたように、この問題でなくて海水から塩なり苛性ソーダを直接作るということが非常に大きな関連があるものですから、二、三の会社でその膜を使いまして今パイロットを動かしている程度であります。しかしそれがどういうふうなものを使っているかということは、よそのことは全然わからないわけです。
このもうからない段階の研究時代、これを助成することが一番必要なのでありますが、この助成の方法に至りましては、わが国の助成方法は遺憾ながらあまり賛成できない状況になっておると思います。先ほど松前さんからも御要求がありましたが、外国の状況を言ってみろということでございますので、外国でどういうふうにしてそれを助成しているかということの一例を申し上げたいと思います。
私は軽率に量より質というようなことにおいて片づけてしまうべき問題ではないと思っておるのでございますが、少くとも今日はまだ研究時代であるように思われますので、この問題につきましては質問を打ち切りたいと思います。この原子の問題につきましては、今後とも慎重に、アメリカが武器を貸してくれる裏に何があるかということを十分に考えてもらいたい。
製品としてとにかくものにしなければいけないという研究時代でございました。
これはまだ日本といたしましては研究時代でございますが、その確実な調査ができるようになりましたならば、気象台のようなところで現業的に行なっていただきたい。それから科学分析によります外来放射能の元素の決定です。これは先ほど岡議員から非常に御熱心な御指摘のあった問題でございますが、これにぜひ力を入れなければいけない。これらはいずれも文部省関係の学者に依頼するつもりでおります。
先ほど御答弁の中に、今回のワクチンは大体二十六年、二十七年がいわゆる研究時代であって、二十八年度より実際化したというふうな御答弁があったわけでございますが、しからば二十八年、二十九年この二カ年間にわたりまして実際にやった結果はどうであったか、その点につきましてまず御答弁願いたいと思います。
しかし今は研究時代をまだ脱しておりません。ほとんど今の計算における電力のコストなんというものは、もう第一計算ができないのであります。ただ技術的にどの程度までこれが経済的に利用できるかという今後の研究を待って画然とした発電機というものができ得るわけです。
只今のところは準備時代と申しますか研究時代であつつて、慎重に研究をさせるという考え方で先ず党において憲法委員会を作つたのであります。併しお話のところはよく考えます。
以上申上げげましたようにゲルマニュームの生産ということにつきましては、私どもの調査いたしました範囲では、試作研究時代は終りまして、現在では大量生産の段階に入つているのだろうというふうに考えられますが、何にしましても先ほどもお話がありましたように、これに用いますゲルマニユームの金属の原料が一番問題になるわけでございまして、私のほうといたしましては、鉱山局と協議いたしまして年間数トンのゲルマニユームの原料
○岡部参考人 テレビジヨン関係の機械についてのお尋ねでございますが、御承知の通り長らく実験研究をいたしておりまして、当時はむろん研究所におきまして研究して、これを実用化の段階に認可をいただき、さらに本放送に移行したわけでございますが、それらにつきまして、実験研究時代に使用いたしました機器で、なお本放送にもこれを利用できると申しますような分につきましては、むろんただいまでも使用している次第でございます
これを合理的に管理いたしまするには、結局図書館の建築のほうに注意をいたしまして、極く普通の書物は普通に扱つて、換気と温度、それから日光の関係を気を付けるというようなことでありまするが、少し貴重なものになりますと、私まだ今研究時代でありまするけれども、誰に話しても、先ず一部分でも、たとえ一部分でもエア・コンデイシヨンをいたしまして、そこに通うところの空気は常に一定の温度、一定の湿度を持つものであつて、
○衆議院議員(川野芳滿君) 実は普通発ぽう酒と申しておりますが、これは現在研究時代でございまして、一年も経てば或る程度研究の域を脱するのではなかろうか、こういう考えで先ず一年と、こういうことにいたしたわけでございます。
それから希望によつては応召させるような制度を研究しているということであるから、まあ研究時代であるから御答弁は困難かもしれませんが、しかしいかに希望したにしても、やはり法律の予想しない強制を伴つておるのでありますから、これは重大な問題であると私は思うのです。この府県の割当のことについてお尋ねをいたしておきたいと思います。
併し事実法律、政治のものは特殊のものでありまするから、これを外して漸次新らしい專門の図書館になつて行くような途中の段階に立つておりまして、だから実際はその方向に進んでおりましたけれども、まだ研究時代で看板をはつきり掲げてやるほどにはなつていなかつたのであります。
以上述べ来りましたところから考えて参りまするというと、日本のBCG問題につきましては、まだ私は研究時代であると思うのであります。従つてこの研究時代にありますものを有効無害として強制実施することは、科学者としてどうしても賛成することができません。科学というものは日々進歩しております。
初め私どもの研究時代には随分潰瘍が出て来た患者がおつたのでありますが、現在のワクチンでそれほどほうぼうから苦情を申込まれることがないのであります。で余り今のワクチンの、或いは今の接種方法ではそれほど大した潰瘍ができないでないかと私どもは考えておるのであります。これがBCG接種が身体に及ぼす障害の有無如何であります。 それから強制接種の問題であります。